2014年 3月 03日(Mon)
おはようございます。
昨日今日共に、ここマンガリーは長袖を羽織りたくなる位の涼しさが続いています。
3月に入り、ここ周辺でも秋のような陽気になってきているのでしょうか。
ですが先日、地元オージーのスタッフに「ここではいつからが夏で、いつからが秋なの?」と聞いたところ、
「日本の様に明確な四季というのはないよ。」との答えが返ってきました。
ここは熱帯雨林の中です、きっと僕たち日本人の考えているような季節の移り変わりというのはあまり当てはまらないのでしょうね。
さて、僕も昨日の彼女たちと同様、お休みの間ケアンズに降りることができました。
マンガリーから約2時間ほどかかるケアンズ、日本の都市に比べると本当に小さいですが、この付近では一番大きな街です。
そしてそのケアンズから、念願のグレートバリアリーフはグリーン島へ行くことができました。
サンゴ礁で出来た島である世界遺産のグレートバリアリーフのグリーン島へは、ケアンズから1時間弱かけて船に乗って行けます。
シュノーケリングをしたり、ビーチでぼーっとしたりと、海のないマンガリーでは出来ないことをたくさんする事が出来ました。
初めてのシュノーケリングでは、自分の泳いでいるすぐ下を沢山の色とりどりの魚たちが泳いでいて、本当に感動的でした。
マンガリーにいらっしゃるお客様たちは、ケアンズに宿泊なさる方が非常に多いかと思います。
是非オーストラリアらしいグレートバリアリーフでも、色々なアクティビティに挑戦してみてはいかがでしょうか。