2014年 4月17日(THU.)
こんにちは!!
本日はあいにくの雨、、、
昨夜は、ラッキーなことに晴れていたので、スタッフ何人かで土ボタルを見に行きました。
真っ暗の中みんなで手をつなぎ、、、
光るきのこを土ボタルだと思い込んでいた私たちwwww
だが、Mungalli Falls に着いた瞬間、、、、、、、、、
本物の土ボタルが一面に広がっていました:)
そもそも、土ボタルとは、、、
ラピュタの飛行石のモデルとされたのではと言われており、その光景はまさにその通りで魅力的、かつ神秘的である。英語でGlow wormというが、直訳すると“光るミミズ”である。幼虫のときはミミズの様な形をしており、お腹の下が光る。絶対に懐中電灯等で光を当ててはいけない。土ボタルは光によって虫をおびき寄せ、穴の入り口に蜘蛛の巣のような膜を張って捕まえて食べる。発光物質、水、廃棄物が化学反応を起こし、光を作る。光を当てることにより、発光出来なくなってしまうため、光を作れないイコール虫を捕まえられない。いずれは死んでしまうということである。幼虫の状態は10ヶ月ほどで、その後、昆虫になり、蚊のような生き物で口が無くなる。4日から1週間の間しか生きられず、子孫を残した後にすぐ死んでしまいます。
みなさん、知っていましたか??
私も最初は意外すぎてビックリしました。
皆さんも是非見に来てください。