Obstacle Course
Waterfall3
Canoe
PLATYPUS
Waterfall2
Group photo
Group photo
Waterfall
Scenary
COMPRESSED2
Restaurant

2018 年1月8日(Mon)

こんにちは、Madokaです。

今日は朝から雨が降っては止み、晴れ、また雨が降る、と熱帯雨林ならではのお天気です。

 

さて、昨日ファームステイから帰ってきた生徒さん達も、今朝早くにマンガリーを去っていってしまいました。

オージーキッズ達も同時に帰ってしまったので、マンガリーはとても静かです。

 

今朝帰ってしまった生徒さん達ですが、日本の秋田県からお越しの生徒さん達でした。

今日本は冬、雪の降り積もる東北から真夏のオーストラリアへの旅路はとても大変だった事でしょう。

彼らは自分達の冬休みの期間の中でここマンガリーを訪れてくれていたようです。

昨晩のブッシュダンス、土ボタル観測の後には、弊社の日本人統括のTaitoさん、BSAとPPTを兼任してくれているRyotaさん、そしてここマンガリースタッフのMadoka、3人のそれぞれ持ってるビザについて少しお話をさせていただきました。

生徒さん達は観光ビザ、Taitoさんは永住権、Ryotaさんはビジネスビザ、そして私Madokaはワーキングホリデービザです。

元々、こうして海外を訪れ、地元の子ども達とも気兼ねなく触れ合う生徒さん達にとっては興味深いお話だったのか、なんとなく少し身を乗り出しぎみにTaitoさんのお話を聞いていたのではないでしょうか。

 

ある1人の生徒さんから質問をされたのですが、ワーキングホリデービザは、審査の基準を満たしさえすれば、英語がまったく喋れない人でも海外で働いたり勉強したり、もちろんどこかに旅行にだって行けるビザです。

1年という期限付きではありますが、とても魅力的なビザだと思います。

私個人では、海外に移住してみたいと考えてますので、最終目標は永住権ですが、それにはIELTSという英語の試験で全ての種目スコア6以上が必要になってきます。

当然、対策を練った上でしっかり勉強をしないと取れないレベルのスコアです。

どうしてワーキングホリデーを選んだのですか?という質問には、学生ビザで学校に行くだけではなく、海外できっちりと自分の力でお金を稼いで生活をしたかった私にはワーキングホリデーしか選択肢が無かった…という事になりますね。

 

もし生徒さん達の中で将来的に海外移住を考えている子がいるとすれば、アドバイスは1つ。

学校で、しっかりと英語の勉強を頑張ってください!

私は学生時代、勉強をあまり真面目にしていなかったので、現在とても苦労しています。

中学生や高校生の時にもっとしっかり…と悔やんだ事は何回もありました。

今、学生さんで海外への夢に気づけた人は、しっかりと勉強をがんばってほしいです。

 

と、今回とても長くなりましたが、

このブログを日本に帰国後に読むように、と先生からおススメされていたみたいなので、しっかりと書かせていただきました(笑)

誰か1人でも読んでくれていますように…(* ´艸`)

Share